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がん性リンパ管症のため、5月2日に58歳で亡くなったロックミュージシャン忌野清志郎さんと38年のつきあいで、「師匠」としていた歌手の泉谷しげる(61)が13日、東京・有楽町のニッポン放送で、特別番組「泉谷しげるのオールナイトニッポンGOLD忌野清志郎は永遠です!」の収録を行った。「アイツは死んでないから追悼番組じゃないぞ! ちっきしょー」と語る一方、清志郎さんの代表曲「雨上がりの夜空に」「ぼくの好きな先生」を、涙をこらえながらギターで弾き語りした。
「オレの中では死んでなんかない」と通夜・告別式の出席を拒絶した泉谷はこの日も「アイツは(今も)向こうからおれに会いに来てる。オレの心の中からアイツはどいてくれないんだよ。忘れないしずっとつきあっていく」と泉谷のトークは明るくハイテンション。
4万人が集まった告別式はテレビで見たといい「あいつってそんな国民的歌手じゃないだろうに。ウソくさいよ!」「竹中(直人)みたいに泣いてりゃいいのか」と泉谷らしい毒舌が展開される一方で、この番組のために「雨上がりの夜空に」を練習したことを照れくさそうに明かした。
泉谷ならではのトークと清志郎さんの楽曲、泉谷の弾き語りで30曲近くが流れる3時間。取材陣に「清志郎というとんでもない人間がいたことの“証言者”になりたいんだ。アイツは『余計なことしやがって。大きなお世話!!』って言って生き返るんじゃねえか」と語り「師匠」を“挑発”するかのような場面もあった。
特別番組の放送は、15日午後6時50分〜同9時50分、関東ローカル。
2009年6月14日 中日スポーツ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2009061402000129.html
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