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  • 西船橋マンの“今日あった地震”

  • 投稿者:西船橋マン【管理者】
 
西船橋マンの“今日あった地震”コーナー
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スレッド一覧[外部]

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  • [189]
  • 今日あった地震・番外編58 ~新型コロナウイルス関連情報…~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 6月28日(日)14時11分57秒
 
こんにちは。
    今週、ある番組で新型コロナウイルス(以下「新型コロナ」)の最新情報を取り上げていました(上写真)。一昨日報じられた次亜塩素酸水に関するニュース(下写真)と共にプリントにまとめてみました。参考情報としてアップいたします。
    あと、新型コロナ感染者に関するニュースを見ていて、「感染者の年齢層が若くなっているな…」と感じます。少し嫌な傾向だと感じます。
    新型コロナは終息していません。引き続き警戒下さい。

  • [188]
  • 今日あった地震・番外編57 ~第2波への備えを~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 5月31日(日)20時03分6秒
 
こんばんは。

新型コロナウイルス(以下「新型コロナ」)に伴う緊急事態宣言が全面解除されて明日で1週間になります。ただ、解除されたと言っても新型コロナが終息した訳ではなく、「日本における第1波のピークを越えただけ」と言った方が良いかも知れません。勿論、第1波だけで終わるに越した事はありませんが念の為、第2波への備えもしておいた方が良いと思います。
    ここ何日か近所のホームセンターやドラッグストアに足を運んでいますが、マスクや消毒液(消毒ジェル含む)もまとまった量が並ぶようになってきています。なので、今から前述の物を含む生活必需品をローリングストック(消費分を補充する)にプラスアルファ的な感じで少しずつ購入しておくと良い気がします。私も今回ストックがあったお陰で「○○が無くなる」と言うデマ的な話が流れても冷静かつ余裕を持って対応する事が出来ました。
    HM様の掲示板に来られる皆様は防災意識が高いので備えについては大丈夫だと思いますが、老婆心ながら書かせていただきました<(_ _*)>。

  • [187]
  • 今日あった地震・番外編56 ~全面解除されても…~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 5月24日(日)18時49分5秒
 
こんばんは。

NHKを見ていた17時過ぎ、「新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が明日全面解除」と言う趣旨の速報が画面に流れました。ただ、解除されたと言っても新型コロナウイルスが終息した訳ではなく、「第1波のピークが過ぎた」とした方が良いかも知れません。
    解除に伴い、色々な事が少しずつ動き出す流れになると思いますが、新型コロナウイルスへの対策は怠るべきではないと思いますし、第2波以降への備えを少しずつするべきかな?    とも感じます。ただ、楽観視は勿論、過剰反応もよくありません。「心配し過ぎず。油断せず」が良いのではないかと思います。


  • [186]
  • 今日あった地震109 ~チリ地震津波から60年~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 5月24日(日)12時42分8秒
 
こんにちは。

新型コロナウイルスに関する事が連日報じられていますが、今日はチリ地震津波が来襲して60年になります。詳細は>>41及び>>85を御一読いただければと思いますが、この地震のエネルギーは東日本大震災の5倍なのだそうです。
    この地震は日本の津波防災に大きな教訓を残しましたが、将来も同じようなケースが発生しないと言う保証はなく、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」では考えものです。温故知新ではありませんが、過去の記録を紐解くのも良いかも知れません。
    最後に、犠牲となった全ての生命(いのち)に、合掌…(―人―)。

  • [185]
  • 今日あった地震・番外編55 ~解除されても…~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 5月14日(木)20時20分51秒
 
こんばんは。

今夜、安倍首相が北海道・東京・埼玉・神奈川・千葉・大阪・京都・兵庫の8都道府県を除く39県の新型コロナウイルス(以下「新型コロナ」)に伴う緊急事態宣言の解除を発表しました。悪い事ではありませんが新型コロナが終息した訳ではありません。先日の小池東京都知事の言葉ではありませんが、緊急事態宣言解除による「(気持ちの)緩み」が懸念されます。
    地震と同じで「忘れた頃に食らう一発」はかなり効きます。解除されても引き続き警戒をすると共に1人1人が冷静に出来る対策を行うべきだと思います。


『因果は巡るブーメラン 。巡り巡って我が身に返る』

  • [184]
  • 今日あった地震・番外編54 ~不織布マスクの話~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 5月11日(月)17時13分56秒
 
こんにちは。

不織布マスク(以下「マスク」)。
    最近になり近所のドラッグストアにも少しずつですが並ぶようになりましたが同時に、普段マスクに縁の無い飲食店等で販売しているのをニュースで見る事があります。一昨日は私も近所の居酒屋で販売しているのを目にしました。

これに関連するか分かりませんが先週、あるニュースを見ました。
    それは、「マスクが値崩れを起こしている」と言うもので、「中国でのマスク生産量(月産だと思います)が2000万枚から2億枚に増えたのでそれが日本にも大量に入って来た為に値崩れを起こした(大意)」と説明していました。
    これだけ聞くと悪い話ではありませんが、専門家が「マスク生産に参入した業者の中には専門知識が無いところもあるので、品質や衛生管理の面で粗悪品が混入している懸念がある。ドラッグストアにマスクがまだ多く並ばないのは品質面での懸念があるからではないか?(大意)」とコメントしていて「確かに…」と思いました(ドラッグストアにしてみれば商品の品質は自店の信用に関わってくるので、大量に輸入されたからと言って品質を確認するまでは簡単に並べる訳には行かないはず)。
    以上、参考情報としてアップした次第です<(_ _*)>。

  • [183]
  • 今日あった地震・番外編53 ~命あっての物種(ものだね)~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 5月 4日(月)08時23分51秒
 
おはようございます。ステイホーム週間となった今年の大型連休、いかがお過ごしでしょうか?    そして、連休中も私達の為にお仕事をして下さる皆様、お疲れ様です&ありがとうございます<(_ _*)>。
    不要不急の外出自粛が叫ばれていますが、それに関するニュースを見ている中で1つの言葉(ことわざああるいは慣用句)を思い出しました。

                           『命あっての物種』

耳にした事のある皆様も多いと思います。新型コロナウイルスについて、認識の甘い人がまだ見受けられますが本当に冗談抜きで、皆が上記の言葉を肝に銘じるべきです。「リスク?   (パチンコに) 負けるくらい?」等と呑気な事を言っている場合ではありません。その気持ちが御自身やその周囲に取り返しのつかない結果を招きかねません。
    命があるからこそ好きな事を出来る訳で、あの世に行って今と同じ事が出来るでしょうか?    今は御自身及び周囲の皆様の命を守る為、不要不急の外出は自粛すべきだと思います。

  • [182]
  • 今日あった地震・番外編52 ~今年のGWは…~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 4月26日(日)08時46分25秒
 
おはようございます。

早い人では昨日辺りから大型連休の休みに入っていると思いますが、今年は新型コロナウイルスの為、不要不急の外出が求められているので、例年とは違った連休になると思います。
    この時期の大型連休、ゴールデンウィークから「GW」と言われますが先日家族から、あるテレビ局で「今年のGWは『頑張るウィーク』ですね(大意)」と伝えていたとメールがありました。頑張るウィーク。色々な意味が込められていて、上手い表現だと思います。
    新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるのにはこの大型連休が1つの「ヤマ」になる気がします。今年ばかりは不要不急、言い換えれば「物見遊山」の外出は厳に慎むべきです。新型コロナウイルスを取り巻く状況も大々的に報じられ始めた1月下旬頃とは大きく変わっています。3月終わり頃からは感染者のうち、30代以下が他の年代を上回り、60代以上が比較的少なくなる傾向になっているとNHKニュースで報じていました。「若いから大丈夫」と言うのは幻影でしかありません。
    また、「軽症が8割」と伝えられていますが軽症には「本当に軽症」から「人工呼吸器を装着しなければいけない寸前」まで幅があるはず。軽症でも「インフルエンザの30倍辛い」と言う話も耳にします。何より、最初に感染した人が軽症だったとしても次に感染した人が軽症で済むと言う保証はどこにもありません。もしも次に感染した人が皆様の身内や「大事な人」だったらどうでしょう。悔やんでも悔やみきれません。恐らく大型連休の私達の行動は5月中旬以降、そのまま私達に跳ね返ってくると思います。
     繰り返しになりますが、後悔をしない為にも今年の大型連休は不要不急(=物見遊山)の外出は厳に慎むべきです。
    ただし、例えば「食料品(生活必需品)を買いに行く」とか「いつも服用している薬がなくなりそうなのでかかりつけのお医者さんへ貰いに行く」、「運動の為近所を散歩する」と言ったケースは不要不急にはなりません。買い物については小池都知事が言う「3日に1回にする」ような工夫が必要だと思いますが、必要な外出まで自粛し過ぎるのは逆効果になりかねません。その辺りは冷静に判断していただければと思います。
    

  • [181]
  • 今日あった地震・番外編51 ~帰ればまた来る事が出来る~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 4月19日(日)13時25分47秒
 
こんにちは。

緊急事態宣言発令に伴い、不要不急の外出自粛が求められています。外出したい皆様も多いと思います(私もその1人です)が、個人的に太平洋戦争中に行われたキスカ島撤収作戦(以下「撤収作戦」)時のエピソードを思い出しました。
    この撤収作戦は潜水艦を利用した第1期作戦と駆逐艦を主体とする水上艦艇を利用した第2期作戦からなりますが後者の第1次作戦の際、期待していた濃霧が発生しなかった為に撤退を余儀なくされましたが、突入を主張する部下に対して撤収部隊司令官だった木村昌福(まさとみ)少将が「帰ろう。帰ればまた来る事が出来るから(大意)」と述べたそうです。後の第2次作戦は幸運にも恵まれ成功をおさめましたが、最初に撤退したからこそだと思います。
    現状に当てはめれば「行くのは止めよう。行かなければまた行く事が出来る」となるのではないでしょうか。仮に出かけて楽しめたとしても新型コロナウイルスに感染しては元も子もありません。行かなければまた行く事が出来る。今はがまんのしどころだと思います。

  • [180]
  • 今日あった地震・番外編50 ~今だからこそ冷静に~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 4月16日(木)18時16分45秒
 
こんばんは。
    新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。夕方のニュースでは緊急事態宣言を日本全国に出す方向である事が報じられていました。

ネット上にも新型コロナウイルスに関する書き込みが沢山出ていますが全てが正しいかと言うと玉石混淆で、デマも混じっています。デマについては>>114に書いていますが、個人的な経験から「もっともらしい発信元ほど怪しい」と感じています。新型コロナウイルスの情報を知り合いに一刻も早く伝えたい気持ちも理解出来ますが、情報の裏付けを取ってから伝えるべきだと思います。

また、新型コロナウイルスに関連する間違った差別や偏見も報じられていますが、過剰反応はあるかも知れないものの、そのような事をするのは情けないと感じます。新型コロナウイルスは特殊なところや特殊な状況下で感染するウイルスではなく、誰もが普通に生活していて感染するリスクのあるウイルスです。
    逆に考えて下さい。御自身が差別や偏見を受ける側になったらどうでしょうか?    恐らくほぼ100%の人が「何で自分が…」と感じるはずです。しかし残念ながら、それに気付かず愚かな事をやっている人が日本には居るのです。明日は我が身と肝に銘じるべきです。
    デマにしても間違った差別や偏見にしても百害あって一利なし。今だからこそ冷静になって止めるべきではないでしょうか?
    

  • [179]
  • 今日あった地震・番外編49 ~軽い考えと慢心の代償~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 4月12日(日)13時41分54秒
 
こんにちは。

7都府県に新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が発令されて初の週末を迎えています。都心部等への人の移動がかなり減少した一方、三浦半島方面等の郊外に出かける人が多数いるようで、地元の人が強い懸念を示していました。ちょっと認識が甘過ぎるように思います。「コロナ疲れ」や「自粛疲れ」と言った言葉も出ているのも承知していますが、ここで警戒を緩めれば取り返しのつかない悲劇になりかねません。
    私も不要不急の外出は自粛して、家で過ごしていますが、家でYahoo!を見ている中で千葉市内にあるクラブの音楽イベントに参加して新型コロナウイルスに感染したと見られる神奈川県在住の30代男性に関する記事を目にしました。
    男性は3月下旬にあった前述のイベントを楽しみにしていて参加して徹夜で踊り明かしたそうです。その時点で東京都には不要不急の外出自粛要請が出ていましたが男性は「東京でなく千葉なので問題ないだろう」と軽く考え、同時に「『まだ若いので感染しても大丈夫』と言う慢心があった」と述べていました。しかし、その代償はかなり高いものになったようです。男性は「ウイルスを甘く見ていた」とも述べていて後悔の念を示していますが、同じような認識の人が今の日本にはまだまだ多いように思えてなりません。
    新型コロナウイルスは軽症が多いとは言え、そこには「本当に軽症」から「あともう少しで人工呼吸器を装着しなくてはならない」まで幅があるはずです。また、仮に軽症だったとしても新型コロナウイルスは感染症なので次に感染した人が軽症で済むとは限りません。もしもそれが、皆様にとって大切な人だったらどうでしょうか。 軽い考えと慢心が取り返しのつかない結果となる恐れは十二分にあります。極端な話、御自身や大切な人の命までかけて遊びに行く価値が有るでしょうか?
    状況は発生当初と変わっています。1人1人が出来る新型コロナウイルス対策を行うべきで、それには不要不急の外出自粛も含まれます。ただ、仕事上等でやむを得ず外出する人まで批判するのはお門違いです。その辺りをはき違えて欲しくないと思います。

  • [178]
  • 今日あった地震・番外編48 ~二の舞を避ける為にも…~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 3月29日(日)10時44分18秒
 
こんにちは。
    連日新型コロナウイルスに関連するニュースが伝えられていますが、最近になり「東京都の状況が2週間前のニューヨークに似ている」との指摘を目にするようになりました。また、小池都知事の「都市封鎖も有り得る」とのコメント以降、東京から地方に戻る動きも多くなっているようです。これは、イタリアでも見られた動きのようですが、ニューヨーク・イタリア共に結果は皆様も御承知だと思います。
    後者の動きは「我が子可愛い」と言う親御さんの心理もあるようです。その気持ちも分からないではないですが、それが逆効果となり子供は勿論、御自身はおろかその地域全体の悲劇を招く結果になりかねません。
    ニューヨークやイタリアの二の舞を避ける為にも、私情をおさえて冷静な対応をすべきです。



  • [177]
  • 今日あった地震・番外編47 ~新型コロナウイルス・今が正念場~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 3月25日(水)20時08分44秒
 
こんばんは。
   先日小池都知事が都市封鎖に言及した事が大々的に報じられましたが、表面的には欧米より少ない日本における新型コロナウイルスの感染がオーバーシュート(爆発的な感染拡大)するか否かの正念場に来ているのだと感じました。
    外出やイベントの自粛が続いていてストレスが溜まっている皆様も多いと思います。NHKスマホアプリから見たニュースに「三連休辺りから警戒が緩んだ感がある(大意)」と言う専門家のコメントがありましたが、地震等への備えと同じで、「忘れた(警戒が緩んだ)頃に食らう一発」のダメージはとても大きくなる事が懸念されます。
    前述の小池都知事が今日20時過ぎからの会見で不要不急の外出を控えるよう呼びかけるとの事ですが、都民だけではなく日本に住む国籍や老若男女関係なく「新型コロナウイルスへの対策は今が正念場(踏ん張りどころ)」と認識して、適切な対策や行動をして欲しいと願っています。

  • [176]
  • 補足

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 2月24日(月)14時14分31秒
 
>>175にアップした中のうち、「市民が注意すべき事」の中で

〇時差通勤やテレワークを活用する

…と言うのが抜けていました。御詫びして補足いたします<(_ _*)>

  • [175]
  • 今日あった地震・番外編46 ~新型コロナウイルス~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 2月24日(月)13時39分42秒
 
こんにちは。

新型コロナウイルスについて連日報じられていますが、個人的には対応を誤ると大地震に匹敵する損害が出ると懸念しています。参考情報として2/19に中国疾病予防センターが発表したデータと日本感染症学会及び日本環境感染学会が2/21に発表した市民向けの注意点を以下に書いて参ります。皆様の参考になれば幸いです。

中国疾病予防センターが発表した感染が確認された4万4672人のデータによると…

〇軽症者…80.9%

〇重症者(重い肺炎や呼吸困難等)…13.8%

〇呼吸器不全・敗血症・多臓器不全等命に関わる重篤な症状…4.7%

…と、なっていますが、私が注目したのは軽症者ではなく重症者(重篤な症状含む)の割合です。確かに報じられているように感染したうちおよそ81%の人は軽症ですが、その一方で18.5%の人は重症化しています。これは決して低い数字とは思えません。同時に、「感染者のほとんどが軽症」と言うのが一人歩きした結果、世界中で対応が後手後手になったような気がします。また、自身が軽症だったとしても次に感染した人が軽症で済むとは限りません。マスクについても「感染しないよう」以上に「もしも感染していた場合、他の人に広げないように」と言う認識で着けた方が良いと思います。

次に日本感染症学会及び日本環境感染学会(以下に「
学会」)が発表した市民向け注意点。これは昨日、家族からのメールで知り、スマホでも確認しました。
    市民が注意すべき事として…

〇電車やバスでつり革や手すりを触ったら鼻や口、目等を触らない

〇会社や学校、自宅に着いてから手洗いをしっかりする

〇37.5℃以上の発熱やせき、けん怠感があ?時は会社や学校はなるべく休んで自宅で安静にし、マスクを着ける

…とあり、「風邪やインフルエンザなら3~4日たつと改善傾向が見られるが、新型(コロナ)ウイルスは症状が長引く特徴がある。4日経過しても発熱が続き息が苦しい・呼吸器症状が悪化している時は肺炎が疑われる為、すぐに帰国者・接触者相談センターに相談するように(求めた)」との注釈的コメントもありました。他に…

〇1週間以内に症状が軽快しそうな場合は自宅で安静にして家族にうつさないようにマスクを着け、こまめに手洗いと指の消毒をする

〇感染すると重症化し易い糖尿病や心不全の患者・透析を受けている人・抗がん剤や免疫抑制剤を使っている人 ・高齢者は多くの人が集まる場所に行く事は控え、毎日朝と夕方に体温測定するように(求めた)

〇病院や介護施設は高齢者等が多い為ウイルスの持ち込みに注意が必要で、病院や施設での面会は控えるやうに(求めている)

…とありました。学会の発表した事を全て実行するのは難しいかも知れませんが、出来る事からやるべきだと思います。


  • [174]
  • 今日あった地震・番外編45 ~母の話から~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 2月 2日(日)20時57分26秒
 
こんばんは。

昨日の夕食時、チバテレビで日本各地の神社を取り上げる番組(「ごりやくさん」)を見ている中で母と船橋大神宮〔別名意富比(おおい)神社。以下「大神宮」〕の話になりましたが、その中で母から興味ある事を聞きました。
    それは「(母方の)祖母が『大水が来て大神宮に逃げたが石段まで水が来て皆が恐怖していた(大意)』と言う話をしていた」と言うもので、父も同じ趣旨の事を母に話していたとも言っていました。私は父から生前、東京湾台風に関する話(>>136参照)等は聞いていましたが、この話は聞いた事がなく、初耳でした。ちなみに祖母は東京・小岩の生まれで戦争中、船橋に疎開して来たと母から聞いています。
     話を聞いて私が気になったのが、「(大水が)大神宮の石段まで来た」と言うフレーズです。大神宮を御存知の方は分かると思いますが、大神宮の参道は西側と南側にあり、本町通りに面した西側の参道は境内に入るのに急な石段を上ります。石段と聞いて私は西側のそれがすぐ思い浮かびましたが、南側にも入口付近に数段程度ながら石段はあります。母はそのフレーズについて「そこまで来たと言うレベルの話で石段の上まで来た訳ではないかも知れない」と話していました。
    前述のように祖母は戦争中に疎開してきたのですが、その後そのような事が船橋で発生したとは思えず、こちらに来て地元の人から聞いた話だと推測されます(船橋生まれの父が話していた点からも矛盾しません)。
    それでは「大水」が何を意味しているのかですが、真っ先に思い浮かんだのが前述の東京湾台風でした。我が家もそうですが当時は埋め立てはされておらず海が現在よりも近くまで迫っていたはずで、海から数百mだった我が家に2m近い高さで海水が流れ込んだ事を考えると似た立地にある大神宮の石段付近まで水が来た可能性は高いと思います。ただ、「『高い位置の』石段まで来た」となると、また変わって来ます。
    これは時間を見て調べたいと思います。

  • [173]
  • 今日あった地震・番外編44 ~続・ブラタモリを見ていて~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 1月19日(日)09時56分28秒
 
おはようございます。
    >>117>>142>>146>>156で取り上げているブラタモリ。昨日は浜名湖とウナギ養殖について取り上げていましたが、最後にタモリさん一行か現在の浜名湖のウナギ養殖に繋がる始まりのところと言う事で太平洋と浜名湖が繋がる「今切口(いまぎれぐち)」の見える無人島に向かいました。
     この今切口が存在しなければ浜名湖は汽水(海水と淡水が混じる水)湖にならず、シラスウナギも来ないのでウナギ養殖も成立しようが無かったのですが、奈良~平安時代に描かれた絵には今切口は存在していません。案内役の専門家がその形成理由をタモリさん&林田アナに質問したところ流石はタモリさん、「明応地震(>>61参照)で出来たんですよね」と即答します。
    今切口は明応地震の津波で浜名湖と太平洋を隔てていた砂州の一部が崩れて繋がり、砂州はその後再び成長したものの、今切口は残ったのだそうです。「今切口」と言う名称も「今(、砂州が)切れた」に由来するとの説もあるそうです。
    明応地震でも多数の犠牲者が出ていますが、一方でその時出来た物が後の世に役に立つ…。自然は両方の顔を持っていると改めて感じました。

  • [172]
  • 今日あった地震108 ~兵庫県南部地震の教訓~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 1月13日(月)08時54分15秒
 
おはようございます。

兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災。注)が発生して今週17日で25年になります。
    この地震はここでも>>23及び>>96で取り上げていますが色々な教訓を私達に残しました。その中でも個人的に最大の教訓なのが…

                     『忘災』意識とその代償

…だと思います。
    私もこの地震後に知りましたが、「関西地方には(大)地震が来ない」と言う「神話」があり、前兆(と思われる事象)を察知して周囲に注意喚起しても取り合ってもらえなかったり嘲笑されたりしたケースがある一方、周囲に関係なく過去に大地震や前兆(と思われる事象)を経験していた人達は過去の経験から大地震発生への備えをしていた人もいました。そして1995年1月17日5時46分。明暗が別れた事は言うまでもありません。前述の話について、ある被災者の方がそれがあった事を認めた上で、「それがなければ多くの知人が助かったのではないか」と言う趣旨の事を話していました。また、前述した「関西には(大)地震が来ない」と言う話。当時の関西方面の自治体の地震対策にも見えないところで影響していたかもと言う気もします。
    昨年の11月頃、関西方面の防災意識の低下を示唆するようなニュースを家族に教えてもらいました。25年も経過すると「喉元過ぎれば熱さを忘れる」に加え、経験していない世代も増えているのでやむを得ないのかも知れませんが、気になるところです。

注・よく使用される「阪神・淡路大震災」の名称は色々な意見がある為、「兵庫県南部地震」と表記しました

  • [171]
  • 今日あった地震・番外編43 ~2019年の地震回数~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2020年 1月 2日(木)17時24分0秒
 
こんばんは。
   年も改まったので昨年私や家族が感じた地震の回数を「地震ノート(>>121参照)」で確認したところ、27回でした。2018年より3回少なくなっています。

《参考・過去の地震回数》
2004年(9/5~12/31)…1回

2005年…27回

2006年…5回

2007年…7回

2008年…14回

2009年…5回

2010年…16回

2011年…142回

2012年…56回

2013年…50回

2014年…41回

2015年…31回

2016年…36回

2017年…30回

2018年…30回

2019年…27回

  • [170]
  • 今日あった地震・番外編42 ~避難勧告、我が家の場合~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年11月16日(土)21時36分43秒
 
こんばんは。
    先月12日に上陸した台風19号では我が家のある地域にも一時避難勧告が出されましたが、以下はその時の状況です。皆様の参考になれば幸いです。
    当日は…

☆家族は皆在宅
☆停電は一度もなく、終始テレビを見る事が可能(←後から考えると、これが判断するにあたり大きかったと思います)。携帯電話も問題ありませんでした

…で、家族皆が38年前にあった自宅前の川の氾濫による床上浸水を覚えていますが、私は更にその原因(注)も父から聞いて記憶していました。また、台風19号に関しては、朝の時点で…

☆関東地方への最接近は午後から夜で、台風の進行方向右側に入るのでかなりの荒天になる
☆川が氾濫したとしても地形的に天井まで来るような致命的な浸水はなく、床上数十cm程度の浸水で済む

…と、個人的に判断をしていました。

当日9時に避難準備情報が船橋市から出され、間もなく船橋市からのメール(注2)が届きました。家族に伝え、台風情報を見ながら避難の準備に入ります。メールには開設された避難所のリストもあり、我が家から近いところは2ヶ所ありましたが家族で相談し、行くところを決めました。避難所には必要な物を持参するようにとあったので飲料水(ペットボトル入りミネラルウォーター)や食料(おにぎり)も準備します。
    その後、私は車での避難(注3)も考え始めました。同時に、避難後の空き巣被害を懸念して家族を避難所に連れて行った後、私が家に戻る事も提案しましたが家族が難色を示しました。
    そして11時15分、避難勧告が出され、メールも届きました。ただ、それより前テレビの天気予報に映し出される台風のレーダー画像を見ていて、強い雨の区域が進行方向右側ではなく、左側にある事に気づいていました。頭の中でレーダー画像を予想進路に重ねて、「この辺りでは雨は予想ほど強くならない→避難しなくても大丈夫」と判断し家族に告げたところ家族も納得し、最終的に「避難はしない」と言う最終判断をしました。
    判断するにあたり、テレビでレーダー画像を見る事が出来たのが大きな助けになりました。もし、停電してテレビが見られなくなっていたら、異なる判断をしていたと思います。


注・自宅前の川の河口にある水門を満潮時刻が過ぎた後も開けなかった為

注2・船橋市と市川市の防犯や防災情報メールに登録しています

注3・母が高齢の為








  • [169]
  • 今日あった地震・番外編41 ~関東鉄道常総線の場合~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年11月12日(火)20時55分25秒
 
これは番外編39(>>167)で取り上げた事をスマホで調べる中で番外編40(>>168)等と共に見つけたものになります。

関東鉄道常総線(以下「常総線」)。茨城県にある非電化の私鉄です。
    この線の車両基地である水海道(みつかいどう)車両基地(以下「基地」)は2015年9月の関東・東北豪雨で最大1m冠水しましたが、車両の被害を最小限にする事が出来ました。
    関東・東北豪雨の時、常総線は9/10の14時過ぎから全線で運転見合せとなりましたが、14時半頃から16時頃にかけて当時基地にあった53両のうち、検査等で動かす事が出来ない車両を除く46両を標高の高い守谷駅や取手駅に退避させたとの事です。
    同基地では1986年8月の小貝川氾濫の際、基地か水没する事を想定して車両の避難を検討した事があり、それが車両・運転両部門の現場で伝承されていた事で速やかな退避に繋がったようです。
    番外編39から4例取り上げましたが、長野新幹線車両センター以外の3例に共通するのは「過去に水没の経験があるか、そうなる事を想定をしていて、その対応策を持っていた事」で、見方を変えるとKY(危険予知)が出来ていたのだと思います。
    

  • [168]
  • 今日あった地震・番外編40 ~鳥飼車両基地の場合~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年11月10日(日)13時59分32秒
 
番外編39の続きです。
    長野新幹線車両センターの冠水事故に関連して東海道新幹線の鳥飼車両基地の冠水を知り、その後スマホで詳細を知りました。

鳥飼車両基地の北側には天井川でもある安威川(あいがわ)が流れていて開業時から基地が水没する懸念があり、イザと言う時に備え留置車両を高架の本線上に退避させる手順を定め、何度も図上演習をする等して訓練を重ねました。
    1967年の北摂豪雨では7月9日の16時から24時までの8時間に187mmの大雨となりました。安威川は当日21:34に警戒水位を突破すると留置していた新幹線13編成(12両×13編成)と保線用車両を順次営業運転の終了した上り本線に退避させ、翌日1時半に退避を完了させた時、基地は湖のようになっていたそうです。
    これについて専門家は「現在は車両数が多いので同じ事をするのは難しい」と言う趣旨の事を話していました。確かに移動に必要な運転士の確保等、課題はあると思いますが、冠水で生じるリスク(長野新幹線車両センターが好例)を考えた場合、計画運休を実施する前提であれば決して不可能では無いと思います。

  • [167]
  • 今日あった地震・番外編39 ~長野新幹線車両センター浸水~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年11月10日(日)13時42分4秒
 
こんにちは。

台風19号が上陸して間もなく1ヶ月になります。
    この台風では各地に甚大な被害をもたらしたが、千曲川の堤防決壊で長野新幹線車両センターが浸水し、留置されていた10編成(東日本車8編成・西日本車2編成)が全車廃車となった事は衝撃的な事の1つでした。その後、他の新幹線基地でも浸水のリスクがある事が報じられた事も記憶に新しいと思います。

このニュースをスマホでアレコレ検索している中で同じ台風19号の際、東北新幹線の小山新幹線車両センターの那須塩原電留線(以下「電留線」)に留置されていた車両を事前に郡山駅や仙台市内の別の車両基地に退避させていた事実を知りました。
    この電留線は98年8月に発生した那須水害で冠水し、車両に大きな被害は無かったものの線路設備が故障して車両が出庫出来なくなった経験があったそうです。それに加えて東北新幹線は運転再開後まで時間がかかると判断していたらしく、9/11の時点で避難計画を決定し、翌12日の計画運休に合わせて留置していた8編成を前述のように退避させたそうです。
    一方、長野新幹線車両センターでは台風通過後、早期に運転再開が出来ると見込んで避難計画は立てなかったとの事です。少々酷な言い方かも知れませんが、認識に甘さがあったのかな?    と言う気がしてなりません。
    新幹線では1967年の北摂豪雨で大阪にある鳥飼車両基地が浸水しましたが、日頃の備えが効を奏して大事に至らず済みました。これについては番外編40で書きたいと思います。

  • [166]
  • 今日あった地震・番外編38 ~半鐘の音を聞いて…~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年10月19日(土)19時06分8秒
 
こんばんは。
    台風19号が上陸して今日で1週間になりました。連日報じられる被害に心が痛みます。

ここ数日の関連ニュースを視ていると被害の他に、住民の皆さんの取った行動も入るようになったと監事ますが昨夜、NHKのニュースを視ていて興味ある事に目が留まりました。
    場所は千曲川の堤防が決壊した長野県穂保と周辺の赤沼・津野・大町地区。千曲川の水が堤防を超え始めた13日の午前1時頃、消防団の分団長が団員に「地区にある半鐘(4ヶ所)を5分間で良いから連打するように」と指示を出しました。これは初めての事だそうです。半鐘は最近鳴らす事は無かったそうですが、 分団長さんは取材に対し、「エリアメールやSNSだけでは心配で、自分の出来る事は半鐘を鳴らすよう指示するだけだった(大意)」と話していました。指示を受けた団員「逃げてくれ」との思いを込めて半鐘を連打します。私の手元に消防や水防で使う警(打)鐘信号の資料がありますが、水防の警鐘信号での避難信号は「乱打」となっています。恐らく穂保地区等に響いた半鐘も乱打だったと思います。また、消防団(分団)と言う性格を考えた場合、比較的狭い地域にある4ヶ所の半鐘が鳴らされたはずで、住民の方へのインパクトはかなりあったと思います。
    半鐘の音を聞いた住民の中には事態がただならない事を察して避難をし、助かった人もいたそうです。
    個人的にはこの地域に限らず、日本人のDNAの中に「半鐘の音=緊急又は非常事態」の認識が刷り込まれていて、半鐘の音を聞いてそれが甦り、避難行動に繋がったのだと感じました。

  • [165]
  • 今日あった地震・番外編37 ~最後はやはり…~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 8月31日(土)20時45分17秒
 
  こんばんは。

『人間にとって最も恐ろしいのは、人間自身に他ならないのである』

『いかなる堅艦快艇も    人の力に依りてこそ    その精鋭を保ちつつ    強敵風波に当たり得れ』

上記2つのフレーズは私の中に強く印象に残るフレーズで、前者は子供の頃(注)に見た当時の陸海空の兵器を紹介した番組のエンディングに流れたナレーション、後者は軍歌の一節になります。どちらも「人」がキーワードになっていますが、社会人になるに当たり父から言われた事や地震(防減災)に興味を持ち、このスレにアップする為いくつもかの地震の事を調べ、自身が東日本大震災を経験する中で確固たるものになった「何につけても最後は人である」との考え方に通じるものがあると感じます。どれだけ防減災技術等が発達しても、最後にそれを選択し、実行するのは人だからです。

注・番組内容から、昭和60年頃だと思います

  • [164]
  • [116]補足

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 8月16日(金)13時18分48秒
 
こんにちは。
    >>116(「今日あった地震・番外編6    ~先を見据えた目~」)で取り上げた京成町屋駅付近の高架の耐震補強について、私の持っている鉄道誌に1995年から実施していた旨の記述がありました。
    およそ3年半前の書き込みですが、補足いたします<(_ _*)>。

  • [163]
  • 今日あった地震・番外編36 ~スマホを見ていて…~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 7月21日(日)10時30分16秒
 
こんにちは。

新潟県中越沖地震。御記憶の皆様も多いと思いますが今月16日で発生から12年となり、スマホを見ていて関連する記事を2~3、目にしましたが、その中で1つの記事に目が留まりました。
    それは、専門家の書いたもので、…

「新潟県中越沖地震では後の東日本大震災で発生したものと同じような被害(注)が発生していて、その事を検討していれば東日本大震災での発生を防げた(拡大を防げた)のではないか?」

…と言う趣旨の事でした。
    帰宅後、個人的に書いている「地震ノート(注2)」を読み返したところ…

☆リケン(エンジン部品の国内シェア50%)生産ストップで自動車メーカー12社中11社が生産ライン停止に追い込まれる

☆柏崎刈羽原発(東電)で被害・トラブル63件

…と書いていて、前者には「在庫を持たない事+特定会社に集中依存していたのが裏目に出た」との注釈がありました。確かに東日本大震災でも多数の工場が被災して影響が出たと記憶していますし、後者については同じ電力会社で発生した事故は記憶に新しいと思います。
    >>119で「ハインリッヒの法則」を書きましたが、新潟県中越沖地震での事例のうち、後者は不休災害又は赤チン災害に該当するのかも知れません。また、前者についてはどこまでが適正なのか?    と言う話になると思います。


注・二次被害も含むと思います

注2・自身及び家族が感じた物及び日本で発生した震度5弱以上の地震を記録しています    

  • [162]
  • 今日あった地震・番外編35 ~ある法則~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 5月26日(日)19時21分53秒
 
  こんばんは。

以前見ていた地震関係のサイトがあります。一昨年閉じたのですがその際、私を含む何人かがくもの巣スレ[#2]にそれを惜しむ書き込みをしたので御記憶の方も居ると思います。
     そこの管理人さんが以前…

地震発生0の日があった場合、遅くとも翌月までにマグニチュードに関係なく、震度5弱の地震が発生する

…と言う趣旨の事を書かれていました。
    最近、地震0の日とその後について改めて確認したところ、以下の結果となっていました。左から地震発生0だった日→その後(カッコ内はマグニチュード)となります。

2014年6/5→7/5・岩手県沖5弱(M5.8)

2015年2/16→2/17・岩手県沖5弱(M5.7)

2015年4/17→5/13・宮城県沖5強(M6.8)

2015年10/14→発生無し

2016年3/27→4/14・熊本地方7(M6.5)及び4/16・熊本地方7(M7.3)

2017年2/4→2/28・福島県沖5弱(M5.7)

2017年10/23→発生無し

2018年6/1→6/17・群馬県南部5弱(M4.6)及び6/18・大阪府北部6弱(M6.1)

2018年12/22→2019年1/3・熊本地方6弱(M5.1)

2019年5/3→5/10・日向灘5弱(M6.3)

2019年5/17→5/25・千葉県南部5弱(M5.1)

11回のうち、9回で翌月までに5弱以上の地震が発生していました。
     管理人さんは「こうなる理由は分からない」と話していましたが会社の人に話したところ、「地震発生0で溜まったストレスを発散しているのではないか?」と話していて、ナルホド…。と納得しました。





  • [161]
  • 今日あった地震・番外編34 ~この目で見た断層~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 5月 6日(月)10時13分30秒
 
こんにちは。

活断層。
     皆様も一度は耳にした事があると思いますが、私もその1人です。そして、一度だけですが、新聞で報じられた「活断層の疑いがある断層」を見に行った事があります。今回はそれについて書き進めて参ります。
     話は1997年2月にさかのぼります。2年前に兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生し、活断層がマスコミで取り上げられていたと記憶しています。
     その月の8日朝刊千葉版(スクラップ有り)に「宅造地に断層露出  公団、近く本格調査へ」と言う小さい記事があり、そこには「学術誌に『千葉・大金沢活断層』と報告した」とありました。
    気になった私は2週間後の23日、車で現地に向かいました。場所は千葉市緑区の旧大金沢町。現地を車で走っていると、写真の露頭を発見しました。ここが記事にあった断層か否かは地震が持てませんでした(後日図書館で借りた本にあったスケッチで記事の断層だったと判明)が明らかに凹んでいるのが分かったので撮影しました。上が写真の全体、下が断層部のアップになります。
    露頭に後日行ったところ、それがあった台地もろとも削られて、平坦になっていました。その後「千葉・大金沢活断層」の事を聞く事は無かったので、本当に活断層だったのかは分かりませんが、私の中では貴重な経験となりました。

  • [160]
  • テスト

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 5月 1日(水)18時19分49秒
 
テスト

  • [158]
  • 今日あった地震・番外編32 ~地球はそれほど弱くない~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 3月21日(木)10時42分25秒
 
こんにちは

東日本大震災以降の話ですが、ケータイを見ていると「○○地震は人工地震だった」とか「○○地震は○○に誘発されて発生した」的な書き込み(記事)を目にする事があります。

その話を見て中学生の頃に近所の本屋で立ち読みして、今も印象に残っているSF小説を思い出しました。
 舞台は太平洋戦争末期の激戦地である硫黄島。 米軍を迎え撃つべく陣地を構築していた海軍部隊が巨大な亀裂を発見し調査の結果、それはかつての噴火口で、そこに10万tの水を流し込めば噴火(恐らく水蒸気爆発)させる事が出来ると判明します。10万tと言う水は途方もない量であるものの、海水を使えば不可能ではないのでその準備を極秘裏【注】に進めます。
 そして米軍が上陸を開始すると同時にバルブを開けて海水を流し込み始め、流し込んだ水が10万tを超えると海軍の思惑通り噴火をしますが予想を遥かに超えた噴火となり、日米双方共に戦争どころではなくなる…。確かそのようなストーリーだったと記憶しています。火山噴火ではありますが、前述した人工地震とか地震を誘発するに通じるものがあります。

個人的に地盤調査の為に火薬を爆発させて衝撃波の広がりを見たりとか、海外で工場の廃液を捨てる為に掘った深井戸に廃液を注入したら微少地震が発生すると言う話は聞いた事があります。最近では一昨年韓国南部で発生したM5.4の地震の発生原因が「地熱発電で地下に水を大量注水した事で断層が動いた」と言うニュースもありました。

タイトル:
M5.4の地震 地熱発電で地下に大量注水が原因 調査チーム 韓国(NHKニュース)
URL:
http://k.nhk.jp/knews/20190320/k10011855281000.html

ただ、韓国のケースでは地熱発電の為の大量注水が結果的に断層を動かした形になっただけで、地震を発生させるのが目的だった訳ではありません。
 規模の大きな人工地震を発生させるとかある行為が大地震を誘発すると言うのはどうかな…? と言う気がします。第一、それならば極端な話、毎日世界のどこかで大地震が発生していなければいけません。そして、地球(大自然)は人為的な事で大地震を発生させるほど、弱くはないと思っています。


【注】
本の中で噴火後に合流した海軍側指揮官と硫黄島守備隊最高指揮官栗林中将のやり取りから示唆されます

  • [157]
  • 今日あった地震・番外編31 ~耐震に関する全国意識調査~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 3月17日(日)20時16分29秒
 
こんばんは。

昨日、家族から興味あるメールが届きました。
 木造耐震設計事業等を手掛ける企業が全国2889名を対象に行った「耐震に関する全国意識調査」の結果で、15日に公表された物を家族がケータイで見つけたようです。

この調査は耐震の認識や理解等を示す「住宅の耐震意識」と「地震への備え」について都道府県ごとにたずね、その回答率をスコア化し合計した値を元に作成したのだそうです。

トップ5は…

1位:神奈川県

2位:岩手県

3位:兵庫県

4位:宮城県

5位:青森県

…で、下位は…

45位:京都府

46位:島根県

47位:広島県

…でした。

そして、私がユニークだなと思ったのは総合順位に関する設問とは別に、いろいろな設問を用意していた事です。
 まず、「自分の住むエリアで、今後30年以内に震度7以上の地震が起きる可能性があると思うか」では…

1位:徳島県(78%)

2位:山梨県(75%)

3位:静岡県(73%)

…で南海トラフ巨大地震や、富士山噴火による大地震を懸念しての結果だと見られるとあり、私も納得です。一方、「石川」「沖縄」「長崎」「佐賀」の各県ではいずれも20%台で、最も「起きる可能性があると思う」割合が低かったのは富山県の14%となっていました。
 さらに地震に対しての備えについても質問したところ…

「備蓄している」が40.7%

「避難経路を知っている」が61.2%

…と言う結果で、都道府県別では備蓄が東京都・千葉県・神奈川県と首都圏に集中する一方、避難経路は長野県・神奈川県・沖縄県が上位となっていました。
 続けて「地震に備えて行っている事、または行おうと思っている事」をたずねると…

「日常品・非常持ち出し品の用意」が63.2%

「家具などの転倒防止策」が43.2%

「避難所の確認」が41.2%

「耐震性の確認」は19%

「住まいの耐震化」は9.1%

…となっていました。後2者は低い数字ですが、それにかかる費用がネックになっているのだと個人的には感じます。

  • [156]
  • 今日あった地震・番外編30 ~大地は覚えて(or記憶して)いる~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 2月11日(月)10時05分13秒
 
こんにちは(^-^)。

ブラタモリ。
 以前にも取り上げていますが、専門家が舌を巻くレベルの知識(特に地学)を持つタモリさんの言葉には、視ていて唸らされる事が多々有ります。
 その中で個人的に印象に残っているタモリさんの口にしたフレーズがタイトルにもした「大地は覚えて(or記憶して)いる」と言うフレーズです。第1シリーズ【注】で渋谷を取り上げた時に話したと記憶していますが、第2シリーズ【注】でも同じ趣旨の事を何度か口にしているように思います。
 タモリさんも何気なく口にした言葉だと思いますが、私も何で印象に残っているのかと言う具体的な理由は言葉に出来ません。ただ、地震の断層や火山活動とその産物(溶岩や火山灰等)。そして、地層の重なりを連想したからかも知れません。


【注】
ブラタモリについては色々なシリーズ分けがあるようですが、個人的には晩秋から春先の木曜日22時から何年か放送していたのを第1シリーズ、土曜日19時半から放送している現在を第2シリーズと認識しています

  • [155]
  • 今日あった地震107 ~丹沢地震~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 1月15日(火)06時50分19秒
 
おはようございます。

95年前に当たる1924(大正13)年の今日、5:51頃。神奈川県西部の丹沢山塊付近を震源とするマグニチュード7.3(←兵庫県南部地震と同じ)の地震=丹沢地震が発生しました。
 この地震は関東大震災の余震の1つと見られていますが、独立した地震と見る専門家も居るようです。資料を見ると、震源地付近では本震である関東大震災よりも強い揺れに襲われたようですが、直下型地震だった為だと思います。
 東京府【注】及び神奈川・山梨・静岡各県に被害がありましたが、特に神奈川県中南部に被害が著しかったようです。全体の被害としては異説もありますが…

死者:19人(うち神奈川県13人)

負傷者:638人(同466人)

住家全壊:598棟

同半壊:3385棟

同一部破損:2070棟

…と言う数字となっていてまた、横浜市の被害と推定される数字として…

死者:3人

負傷者:101人

家屋全壊:35棟

同半壊:73棟

道路損壊:20ヶ所

橋りょう損壊:4ヶ所

がけ崩れ:218ヶ所

…と言う数字がありました。がけ崩れの発生箇所が多いと思われるかも知れませんが、横浜市は台地も多いので、その為だと思われます。

また、この地震では震源と推定される丹沢山地の各所で山崩れが発生し、山の総面積の20%に当する表土が崩落してしまったのが1つの特長となっています。
 理由として江戸時代までは幕府の御用林として長く保護されてきた丹沢山地が明治以降は民間への払い下げが進み、森林の大量伐採が行われた結果、山の荒廃が進んでいた為だそうです。私が見た資料には「丹沢地震の発生により荒廃に更に拍車がかかった(大意)」とありました。最近、手入れされていない森林が問題になっていますが、丹沢地震の話は現代を生きる私達にとって、1つの教訓(或いは警鐘)となるのではないでしょうか?


【注】
東京都になるのは1943(昭和18)年7月

  • [154]
  • [153]訂正

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 1月 1日(火)15時34分2秒
 
誤:【2004年(9/512/31)】

正:【2004年(9/5~12/31)】

失礼しました<(_ _*)>。

  • [153]
  • 今日あった地震・番外編29 ~2018年の地震回数~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2019年 1月 1日(火)15時14分46秒
 
こんにちは。

昨年、私や家族が感じた地震回数を「地震ノート」で確認したところ30回で、2017年と同じ回数でした。
 30回の中には「船橋市の表示は無かったものの、揺れを感じた」ケースが5回あり、逆に「船橋市の表示は有ったものの家族が揺れに気づかなかった」ケースも1回、ありました(勿論、回数には入っていません)。

そして、9/23の21時過ぎに部屋に居て僅かなガタガタとした揺れを感じ、強震モニターでも21:05から21:06にかけて福島~茨城県付近が緑色に変化した(←私自身画像を見て確認しています)にもかかわらず、地震情報の発表が全く無かった…。と言う事がありました。これは回数に含めています。
 変化の状況から人間の活動による振動とは考えられず(※1)、私が感じた揺れ(※2)も地震のそれでした。1に満たない地震だったのかも知れません。


※1・変化した範囲が広い為

※2・言葉で表現するのは難しいですが、地震の揺れと車が通った時の揺れは全然違います。


《参考》過去の地震回数

【2004年(9/512/31)】1回

【2005年】27回

【2006年】5回

【2007年】7回

【2008年】14回

【2009年】5回

【2010年】16回

【2011年】142回

【2012年】56回

【2013年】50回

【2014年】41回

【2015年】31回

【2016年】36回

【2017年】30回

【2018年】30回

  • [152]
  • 今日あった地震・番外編28 ~防災に「シロかクロか」は…~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年12月23日(日)19時38分7秒
 
こんばんは。

7月の西日本豪雨(平成30年7月豪雨)では一部のダムが緊急放流した事を巡って「(緊急放流した事で)下流の被害を拡大したのではないか?」と言う話が出ました。
 それを伝えるニュースの中に「一部のダム(確か4~5つのダムだと記憶しています)では緊急放流時の下流における被害想定をシュミレーションしていたものの、それを住民や自治体に伝えていたダムは1つだけだった」とのニュースがありました。

伝えていなかったダムの1つの管理所長がテレビのインタビューに…

シュミレーションの精度に問題があり、(下流の住民や自治体に)伝えなかった

…と、話していました。情報の精度の問題とそれを伝えた事で生じる住民や自治体の不安や動揺を懸念したようです。それに対し、専門家は…

精度が低くても命に関わる情報であれば、それをキチンと伝えた上で、情報を伝達すべき

…との指摘をしていました。私も専門家の意見に賛成ですが、管理所長の話にも頷けるところがあります。

あくまで私の個人的認識ですが、日本人は何事も「シロかクロか」と言う感じでハッキリさせるのを好む傾向があると感じます(一部には曖昧を好む方もいらっしゃいます)が、それは国民性なのかも知れません。管理所長が情報の公表を躊躇したのもそれが関係している気がします。
 「シロかクロか」をはっきりさせる事が悪いと言うつもりはありませんが、防災は単純に「シロかクロか」で割り切れる性格のものではなく、どうなのかな…? と言う気がするのと同時に、その傾向が今までの防災対策にも反映されていた気がしてなりません。
 最近、南海トラフ巨大地震について警戒を呼びかける臨時情報及びそれへの対応について報じられてましたが、「シロかクロか」を前提に今まで構築されていた諸々の対策があるので、それを切り替えて軌道に乗るのには時間がかかる気がします。
 個人的には上(国~市町村各レベル)は勿論ですが、私達1人1人も意識を変えなければいけないと時期に来ているのではないかと感じています。

  • [151]
  • 今日あった地震106 ~鳥取県中部地震から2年~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年10月21日(日)11時03分36秒
 
こんにちは。

鳥取県中部地震【注1】が発生して今日の14:07で2年になります。
 この地震は私の地震ノートにも「マグニチュード6.6。震源の深さ11km。最大震度6弱」等の記述がありますが他の地震と異なり、報道されていた期間が短く、詳しい被害状況を知りませんでした。
 そこで、改めてケータイで調べたところ、以下の被害があった事を知りました。

☆負傷者…24人(鳥取県21人。岡山県3人)

☆家屋全壊【注2】…3棟

☆同半壊【注2】…3棟

☆一部損壊【注2】…6389棟(鳥取県6353棟。岡山県32棟)


また、地震回数に関するデータもありました。

☆本震前24時間に観測したマグニチュード1.0以上の地震回数…129回

☆本震後7日間に観測したマグニチュード1.0以上の地震回数…3317回

☆本震後7日間に観測したマグニチュード4.0以上の地震回数…11回

☆最大余震のマグニチュード…5.0(本震から46分後に発生)

私が見た上記資料には鳥取県西部地震【注3】が比較の為か掲載されていました。ちなみに同地震のマグニチュードは7.3(規模は鳥取県中部地震の11倍)。最大震度6強。震源の深さ8kmです。

☆本震前24時間に観測したマグニチュード1.0以上の地震回数…1回

☆本震後7日間に観測したマグニチュード1.0以上の地震回数…3319回

☆本震後7日間に観測したマグニチュード4.0以上の地震回数…23回

☆最大余震のマグニチュード…5.6(本震から47時間47分後に発生)

個人的には本震前24時間の地震回数の違いに目が行きました。マグニチュードは後者が大きく、震源の深さも後者の方が浅いにもかかわらず、地震回数は前者の方が遥かに多い…。メカニズムの違いを感じます。


【注1】
気象庁で正式に命名された地震名ではないかも知れませんが、この名称を使用いたします

【注2】
2016年10月31日時点での数字

【注3】
2000年10/6の13:30頃発生

  • [150]
  • 今日あった地震105 ~西埼玉地震~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年 9月21日(金)06時28分29秒
 
おはようございます(^-^)。

1931(昭和6)年の今日、11時20分頃。深谷市を震源【注1】とするマグニチュード6.9の地震=西埼玉地震が発生しました。この地震は深谷断層【注2】の一部が活動して発生したと推測され、東北・関東・中部・近畿地方で揺れを感じ、関東地方の大部分が強震域【注3】に入ったそうです。
 文章を作成するにあたり、私が参考にした資料の1つに「震源の深さは約17kmで総振動時間は約30分、余震は20日以上続きました」と記述されていましたが、「総震動時間は約30分」に首をひねりました。海溝(海洋)型の東日本大震災では時間を置いて3つの地震が発生し、揺れる時間が長くなりましたが、内陸直下型の西埼玉地震で約30分揺れていたとは…。地形や後述する地盤と関連があるのでしょうか?
 この地震による被害は…

○死者16名

○負傷者114名

○全壊家屋207戸【注4】、

…とあり、埼玉県では1923(大正12)年に発生した関東大震災に次ぐ被害だったと資料にありました。中北部荒川及び利根川沿いの沖積地に被害が多く見られ、液状化現象もあったようです。

資料を見ている中で、関東大震災との家屋全壊率を比較した数字を見つけました。
 それによると、前者は数10%(最大80%)の町村があるのに対し後者では1~3%程度(最大 5.6%)と数値そのものは小さいものの、被害の分布状況については…

河川流路沿い低地の細粒堆積物からなる軟弱地盤地域での被害が大きく台地上では被害が小さい

…等のいくつかの共通点があったとありました。
 石燈籠・墓石の転倒方向をみると,熊谷周辺およびその北方の利根川流路沿いでは,主に東西方向に転倒しているのに対して南部の丘陵地では南方向に転倒していた(←震源断層の北方と南方で揺れ方向の成分が異なることを示唆)との事です。墓石の転倒率は…

○沖積低地の旧河道上でほぼ100%

○丘陵地内の谷底面および沖積低地の自然堤防上で70%

○新期扇状地面上で30~50%

○更新統【注5】からなる櫛引台地や江南台地(←共に震央に近い)ではほとんど転倒が見られなかった

…と、ありました。
 液状化現象の多くは,自然堤防【注6】の縁辺部(氾濫原との境界付近)で発生していて、地層(砂層)の堆積年代が新しい&地下水位が浅いほど液状化現象が生じやすかったようです。
 上記の調査結果は現在にも通じる要素があり、私達に示唆を与えてくれているように思います。

尚、この文章はケータイを参考に作成しました(参考にした資料の1つのURLを一番最後に付します)。


【注1】大里郡寄居町付近とする資料もあり

【注2】
熊谷市三ヶ尻から岡部町岡まで続く活動度B級(1000年当たり10cm以上1m未満)の活断層

【注3】
当時の震度は現在と異なっていて、現在の震度4~5弱に相当すると思われます

【注4】
206戸とする資料もあり

【注5】
更新世(約258万年前から約1万1700年前)に堆積した地層で台地を構成する地層(主に砂層)は比較的強固

【注6】
氾濫原(河川の堆積作用で生じた平地で洪水時に冠水する部分。河川の側方浸食によって谷幅が広がり谷礫が堆積する事で形成される)を流れる河川の両側に洪水時に運ばれた土砂が自然に堆積し形成された堤防状の小高い地形


〔参考資料〕
タイトル:
西埼玉強震報告
URL:
http://p223.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/08290XCVuS2BGci3/0?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.center.spec.ed.jp%2Frikadaisuki%2Fmini%2Fchigaku_index%2Fdekake%2Fnisisaeq%2Fnisisaeq.htm&_jig_keyword_=%90%BC%8D%E9%8B%CA%92n%90k&_jig_done_=https%3A%2F%2Fsecure.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fonesearch%3Fp%3D%2590%25BC%258D%25E9%258B%25CA%2592n%2590k&_jig_source_=srch&guid=on
※タイトルは私がブックマークする便宜上付した物です

  • [149]
  • 今日あった地震・番外編27 ~時には大胆な策も~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年 9月19日(水)06時27分14秒
 
おはようございます(^-^)。

以前にも取り上げた事があるカスリーン台風。
 1947(昭和22)年の今日、2:20。東京都を守る最終防衛線だった桜堤が決壊し、葛飾・足立両区に濁流が流れ込みました。
 桜堤が決壊する直前の18日19時頃、東京都の強い要望【注1】を受けた内務省が桜堤決壊を回避する為、葛飾橋上流右岸【注2】の江戸川堤防の開削を決定し、進駐軍(実質的には米軍)に堤防破壊を依頼します。当初は江戸川の水位も高かった上、ダイナマイトを使った堤防の破壊も難航【注3】し、桜堤決壊を阻止する事は出来ませんでしたが決壊からほぼ半日後の15:15、堤防の破壊に成功し桜堤より下流への濁流の流入を減少させる事が出来ました。
 個人的に堤防を破壊して洪水を江戸川に流すと言う手段は非常事態とは言え、かなり大胆な策だと思います。
 決壊を阻止する事は出来ませんでしたが、「天変地異による非常事態時には大胆な策も必要なのかも知れないな」と感じました。


【注1】
桜堤が決壊すると、東京都東部の人口密集地帯が濁流で一挙に水没する事になる為

【注2】
状況から埼玉県側の堤防だと思われます

【注3】
最終的には人の手による掘削も併用して堤防を崩したようです。

  • [148]
  • 今日あった地震104 ~リツヤ湾大津波~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年 7月 9日(月)07時16分16秒
 
おはようございます。

1958年の今日、アメリカ合衆国アラスカ州南東部にあるリツヤ湾でマグニチュード7.7【注1】の地震が発生し、それに伴ってリツヤ湾沿岸の斜面から土砂や氷塊が大規模〔推定崩落量3000万立法m(東京ドーム換算で約24.2個分)・9000万t〕に崩落して雪崩れ込み、最大波高524m【注2】と推定される津波が発生。湾内に停泊していた漁船3隻(乗員は計6人)中2隻【注3】が沈没し、うち1隻の2人が犠牲となりました。
 前述の発生経過からこの津波を「地震津波」とするか否かには意見があるようですが、私はこれを「間接的であるものの地震が原因で発生した津波」と捉え、取り上げる事にしました。また私自身、一度だけですが図書館で借りてきた本でこの津波に関する事を目にしました。それも織り混ぜながら書き進めて参ります。

リツヤ湾は奥行き約12km、幅約3kmと細長いフィヨルド【注4】で、湾の奥でT字型に曲がった両側から氷河が流れ込んでいます。
 この地震が発生する5年前、オイルを探していた地質学者がリツヤ湾内に面した山の斜面である高さより下の木が全て若い木の上、その境界線の高さが一定でその線辺りの一帯の木に大きな傷が一様に付いている光景を目にしました。地質学者が傷付いた木を持ち帰って木の専門家に見てもらうと、何かの大きなインパクトが海側で起きたとの事でした。
 私が本で見たのは…

学者がリツヤ湾内の斜面を撮影した写真で一定の高さのところに線を引いたような痕跡(確か2ないし3ヶ所)の存在に気付き、色々な原因を検討した結果、最終的に「大きな波が襲った為についた痕跡」と言う結論に至り、発生原因を色々推測している時にリツヤ湾大津波が発生した

…と言う趣旨だったと記憶しています。
 私が見た本には停泊していた漁船3隻のうち、2隻に乗り組んで助かった船員の証言が出ていました。そのうち1隻の船員の証言(私の記憶なので不正確なところ有り)によると…

揺れを感じると同時に、山(=リツヤ湾沿いの斜面)が前進するのが見え(←土砂や氷塊の崩落を意味していると思われます)、丸太(←崩落で樹皮が剥けたようです)が見え、その後漁船は波のてっぺんに乗る形(←波乗りサーファー状態)になり、湾を出たところで波が砕けて漁船は落下し大破したものの、沈没寸前に救命艇に乗り移り助かった

…との事でした。ちなみにリツヤ湾では過去120年間に5回の巨大津波が発生していると資料にありました。平均すると24年に1回の計算になります。
 個人的には大量の土砂等の流入も去ることながら、奥まで水深のあるフィヨルドの地形も巨大津波を発生させた要因ではないかと見ています。つまり、大量の土砂等が水深のあるフィヨルドに一気に流入した為に大量の海水が盛り上るように動いた為に巨大津波が発生した。と言う推測です。

リツヤ湾のような「大量の土砂等の流入→津波の発生」ですが、日本でも10年前に発生した「岩手・宮城内陸地震(>>74参照)」で起きています【注5】。また、イタリアではダムに大量の土砂崩れが流入した事で100mを超える津波が発生してダム本体を越えてダム湖周辺と下流を襲い、住民とダム関係者の2125人【注6】が犠牲になる痛ましい事例も記録されています。
 日本にも大小様々なダムがありますが、急峻な地形の上流部にあるダムに関しては可能性は低いものの、イタリアのような事例が発生しないと断言出来ないのではないでしょうか?


【注1】
M8.3とする資料もありました

【注2】
これは遡上高さ(駆け上がった高さ)だと思われます

【注3】
今回見た資料では「沈没1隻」となっていましたが、私が以前読んだ本では「沈没2隻」を示唆する内容の文章となっていたので後者をとりました。

【注4】
氷河による浸食作用によって形成された複雑な地形の湾・入り江で陸地間際まで水深が深いのが特徴

【注5】
北上川水系二迫(にはさま)川にある荒砥沢(あらとざわ)ダムに大量(ダム貯水容量の1割に相当)の土砂が流入しダム湖で津波が発生したものの、梅雨に備えて貯水量が少なかった為大事には至りませんでした

【注6】
死者数は異説も有ります


  • [147]
  • 今日あった地震・番外編 26 ~四川大地震の断層~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年 6月 1日(金)19時37分7秒
 
こんばんは。

先日の新聞に「四川大地震から10年」との見出しがあり、記事に目を通しました。その後ケータイで四川大地震を検索したところ、大地震を起こした断層(龍門山断層帯)に関して…

「従来の地質学で『古い断層』や『活動していない断層』とされていた龍門山断層帯で地震が発生したことは衝撃を与えた」

…と言う趣旨の一文を見つけました。
 何故衝撃を与えたかと言うと、この断層はある研究によると平均変位速度は1mm以下/1年と非常に動きの遅い断層で1千万年前以降はほとんど活動していないとされていて、かなりの長期間に渡って静穏期に入っていたと見られていたそうです。そこで四川大地震が発生したのです(ちなみにこの地震はこの静穏期の終わりを告げるものと位置付けられるそうです)。

これは、私達への警鐘(教訓)を含んでいるように思えます。
 「活断層」は日本にも複数存在していますが同時に、「東京湾北縁断層」のように「『活断層ではない』とされた『断層』」や、単に「断層」と称される断層も活断層以上に多数存在していると思います。四川大地震における龍門山断層帯を考えた場合、「活断層ではないから大丈夫」とは言い切れないと思えてなりません。
 以前、外国には数十~数百万年の噴火周期を持つ火山が存在すると言う一文を目にしました。大自然の持つ時間のスケールを考えた場合、同等あるいはそれ以上の活動周期を持つ(活)断層が存在していたとしても、不思議は無いと思えます。事実、前述の東京湾北縁断層について…

「元荒川断層帯」「越谷断層(後2者の名前はやや曖昧)」と共に一つの断層で、M8級地震を起こす恐れがある

…と、指摘をする専門家のコメントを見た事が有ります。

神経質になる必要は無いかも知れませんが、頭の片隅に置いていただければと思います。

  • [146]
  • 今日あった地震・番外編 25 ~熊本城の石垣~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年 4月15日(日)06時08分21秒
 
注・この文章は超長文になります。あらかじめ御了承の上、お読み下さい<(_ _*)>。


おはようございますm(__)m。

昨日が熊本地震の前震発生、そして明日が本震発生からそれぞれ2年になりました&なります。

熊本地震では熊本城の甚大な被害、特に石垣のそれがクローズアップされた感がありますが、昨年4/16に放送されたNHKスペシャルでは石垣について取り上げていましたがそこで意外な事実を知り、驚きました。
 熊本城の石垣は加藤清正が築城時に築いた物と明治以降に築かれた物があるそうですが、前者で崩落したのが10%程だったのに対し、後者は31%が崩落していたそうで、更に前者は斜面に直角に石垣が積まれていたとの事です。確かに斜面と直角に石垣が積まれていれば地震の揺れに強い事は想像に難くありません。
 そして見ていた私は勿論、調査をした専門家の方も舌を巻いたのが…

「築城時に築かれた石垣の積み方が理論的で、完全に数式化出来た」

…事です。番組内でもそれが出ていましたが正直なところ、私の頭では見ていてちんぷんかんぷんな難しい数式でした(^^;。
 勿論、石垣の積み方は当時の職人(=技術者)の方々が経験則から編み出した物で、そのような数式は知らなかったはずです。その時代に築かれた石垣から理論的に数式が導き出されたのは凄い事であると同時に、当時の職人(加藤清正は石垣を造る有能な職人を擁していたと言われます)の持つ技術の高さを示す証拠だと思います。
 これはやや余談になりますが、築城期の石垣に関しての>>113にある専門家の指摘、私も言われて「確かに…」と納得しました。


以下は本題から外れますが、「イザと言う時の備え」の視点で参考になると思われるので記します(スルー可)

熊本城は薩摩の島津氏を仮想敵に築城されたとの事で、北より南に対する守りが重視されているそうです。以前、「ブラタモリ」でも「やり過ぎ(=守備が厳重過ぎる)城」と言う表現をして取り上げていました。
 事実、1877(明治10)年に勃発した西南戦争では薩摩軍の攻撃にも耐え抜き、薩摩軍を率いていた西郷隆盛をして「清正公(せいしょこ。【注】)に負けた」と言わしめました。よく、「難攻不落(の城)」と言いますがそれは熊本城に相応しい言葉かも知れません。
 また「やり過ぎ(城)」と言う表現も、現在(いま)の視点で見るから言えるのではないでしょうか? 確かに私もブラタモリで見た二重三重どころか四重五重と言っても過言ではない守備の堅固さには驚きました。ただ、現在の視点で見れば「やり過ぎ」かも知れませんが、築城時においては朝鮮出兵の記憶も生々しい上、当時の日本も「それだけの備えをしなければいけない状況」だったのではないか? と言う気がします。

そして、加藤清正は朝鮮出兵の際に経験した籠城戦の教訓から籠城時の食料及び水の確保にはかなり気を遣ったようです
 前者は城内の建物の土壁に干瓢(かんぴょう)を塗篭め、畳床には食用になる里芋茎を用いて備え、後者については熊本城内に規模が大きく、水量豊かな井戸を120箇所掘ったそうです。これらは江戸時代、そして西南戦争で官軍が籠城した際にも使われ、官軍の勝因の一つとなったそうです。
 その中で個人的に注目したのが、官軍が畳床に使われた里芋茎を活用した点です。畳自体は定期的に取り替えていたはずですが、官軍が里芋茎を活用出来たと言う事は築城時から明治に至る270年間、大半は天下泰平で平和な時代で途中で止めていても不思議はないにも関わらず、担当者間の引き継ぎがしっかり出来ていた事の証だと思うのです。これは見習うべきだと思います。

また、朝鮮出兵の際、10里四方に敵の姿が無く無事であるにも関わらず。指揮下の兵に武装させた上で食料を持たせ、自身も完全装備(鎧兜+食料&銀銭300文を携帯)で居たので迎えに来た友軍の者が驚き、理由を問うと「油断大敵であって、しかも自分がくつろいでしまえば部下もそれに習うから」と、答えたとの事です。>>130に取り上げた徳川義直に共通する要素を感じますが、これも見習うべきところだと感じました。


【注】
熊本での親しみと敬意を込めた加藤清正の言い方

  • [145]
  • 今日あった地震・番外編24 ~BCPより~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年 3月10日(土)11時47分48秒
 
こんにちは( *・ω・)ノ。

東日本大震災から明日で7年になりますが「BCP(事業継続計画)」と言うフレーズを御存知でしょうか?
 難しく書いてありますが平たく言うと「災害時のマニュアル」のようです。

東日本大震災のあった年の10月、毎月初めにある安全の日で社長が口にしたのが私にとっての出会いでしたが最初は何だか分かりませんでした。

   (・_・;)?

その翌日か翌々日頃、上司のライン(=機械)を手伝っていた際、ライン脇にある机に「BCP」と書かれた表紙の綴じたプリントを発見。上司に確認したところ見ても良いとの事なので目を通しました。

[BCP](..)ドレドレ…

私が見たのは親会社のBCPで、その後それをベースに私の会社でもBCPを作成したようです。
 色々書いてある事を読み進めるうちに、「帰宅や避難時に備えて普段から(社員に)周知徹底させる留意事項」と言う項目に目が留まりました。

これは個人レベルでも役立つ上、語呂が良く(覚えやすくする為だと思います)、覚えやすいので以下に記します。

・作っておこう帰宅地図(歩いて帰る訓練)

・事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)

・携帯ラジオをポケットに

・ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)

・季節に応じた冷暖準備(カッパ、携帯カイロ、タオルなど)

・安否確認、災害伝言ダイヤルや遠くの親戚

・慌てず騒がず状況確認

・声をかけあい助け合おう


以上、皆様の中で何らかのお役に立てば幸いです。

  • [144]
  • 今日あった地震・番外編23 ~続・テレビを見ていて~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年 3月 5日(月)21時43分37秒
 
こんばんは(o⌒∇⌒o)。

今年の2月までチバテレビで「京都国宝浪漫」と言う番組が放送されていました。今年の2/19は「三十三間堂」を紹介する内容でしたが、その中で…

(三十三間堂の建つ)地面は粘土と砂を交互に積み重ねる事で船のように揺れる事により地震の揺れを吸収する構造で、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の際も仏像が1体も倒れなかった(大意)

…とのナレーションがあり、興味を持ちました。 そこで、ケータイで調べたところ、上記ナレーションのように砂(資料によっては砂利とも)と粘土を交互に積み重ねる「版築」と呼ばれる技法を用いて地盤をわざと揺れ易くする事で逆に地震の揺れを吸収したのだそうです。
 その発想の背景に「自然には逆らわない」と言う日本人独特の自然観が有る事を挙げている資料もありましたが、言われてみると「確かに…」と思い当たるフシがあります。
 日本の寺社でよく見かける五重塔は揺れてしなる事で揺れを吸収すると何かで見た事があり、また日光東照宮の五重塔は中心にある柱を地面から浮かす事で揺れを吸収する構造で、それは東京スカイツリーにも採用されていると見た覚えがあります。
 三十三間堂は後白河上皇【注1】の発願で平清盛が資材を提供し1165年に完成しています(その後1249年に火災で焼失し、1266年に再建)。番組では「清盛が建立にあたり自分の領地〔資料では備前国【注2】〕の税収を惜しみなく注ぎ込んだ(大意)」とナレーションしていました。個人的に平清盛と言うと厳島神社を、平家と言うと日宋貿易を連想します。厳島神社にも波の勢いを削ぐ工夫がされていると聞いた事があります。
 これは私の想像でしかありませんが、清盛は日本古来の土木技術と宋(中国)の土木技術を上手く融合させると同時に、そのような事が出来る柔軟かつ先進的な思考の持ち主だったのかな? と思いました。


【注1】
第77代天皇

【注2】
現在の岡山県東南部

  • [143]
  • 今日あった地震・番外編22 ~千葉県の最大積雪~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年 2月24日(土)15時22分23秒
 
こんにちは。

先日、北陸地方を中心に記録的な大雪となりましたが、そのニュースを聞いていて、私の持っている地学の本で見た千葉県の最大積雪の事を思い出しました。
 1951(昭和26)年に当時の白井町(現在の白井市)で記録された133cm。ちなみにこの数字は今回ケータイで調べたところ気象台等ではなく、自治体が独自に観測した数字と言う事が分かりました。
 数値自体は私の持っている本に出ていましたが、この時の雪に関して具体的な事は分かりません。そこで「千葉県最大積雪」でケータイを検索したところ、「この年の2月14日から15日にかけて低気圧が猛発達し関東で暴風雪になった」とあり、千葉県以外の主要地点の積雪は以下のようになっていました。

・東京33cm

・横浜24cm

・熊谷27cm

・津26cm

・大阪12cm

・高松15cm

・徳島29cm

東京や横浜は今の感覚でも大雪と認識される積雪です。そして、「特に房総半島では、記録的な豪雪となった」とあり、白井町以外の千葉県内主要地点の積雪が以下のように記されていました(読み易いよう一部補足をしています)。この数字も自治体が独自に計測したもののようです。

・千葉市仁戸名町91cm

・千葉市都町80cm

・木更津75cm

・千倉64cm

・久留里60cm

・佐倉54cm

・館山43cm

・鴨川と一宮40cm


北部はともかく、館山等冬でも暖かいはずの南房総での積雪量はにわかには信じられない数字です。千葉県以外の主要地点の積雪量との比較から、千葉県に強い雪雲が長い時間かかる気象状況だった状況が示唆されます。

ここまで来て、私は生前の父から聞いた事を思い出しました。
 父は私に「子供の頃朝起きたら居間の窓の下まで雪が積もっていた事があった」と話した事があります。ちなみに居間の窓の位置は昔も今も変わらず、地面からの高さは測ってみるとおよそ80cmあります。父(1943年生まれ)は「子供の頃」と言うだけで、昭和何年と言うような具体的な数字は言っていませんでしたが、1951年2月時点では7歳だったので「子供の頃」と言う発言とも矛盾はなく、80cmに迫るであろう積雪があったとしても不思議ではありません。父の経験は上述の大雪の事だったと思います。
 とすると、関東南部でも気象条件が揃えば私達の想像を絶するような積雪になる可能性があると言う事になります。4年前の2月に関東であった記録的な大雪の後、専門家が「首都圏でもこれからは大雪の備えをしなければならない(大意)」と指摘していましたが、今回の北陸地方の大雪は自然からの警鐘なのかも知れないと感じました。


  • [142]
  • 今日あった地震・番外編21 ~ブラタモリを見ていて…~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2018年 1月21日(日)20時34分58秒
 
こんばんは(*´∇`*)。

タモリさんが近江アナや解説役の専門家と共に街をブラブラ歩いて番組冒頭に示された「お題」の謎解きをしていくNHKの「ブラタモリ」。昨夜の舞台は田園調布でした。
 現在は超高級住宅地の田園調布ですが、元々はサラリーマン向けの分譲地だったそうです。その田園調布が超高級住宅地となるきっかけが関東大震災だったとの説明には前述のサラリーマン向け分譲地だった事実と合わせて二度びっくりしました(^^;。
 何故関東大震災かと言うと、関東大震災後に複数の軍人【注】が田園調布に移住してきた事で街の「格」が上がり、超高級住宅地の第一歩になったとの事。そして、軍人が田園調布に移住した理由は…

☆台地で地盤が良い

☆軍の施設が比較的近くにあったので非常時に直ぐ駆けつけられる

…なのだそうです。前者は「地盤が良い=被害を受けにくい=人的ダメージを極限出来る=被災直後でも駆けつけられる」と言う事なのだと思います。


【注】
当時の軍人は世間一般からそれなりの地位にあると認識されていたようです。


  • [141]
  • 今日あった地震103 ~メッシーナ地震~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2017年12月28日(木)06時06分45秒
 
おはようございます。
 この文章は超々長文となります。あらかじめ御了承下さい<(_ _*)>。

1908(明治41)年の今日、現地時間の(午前)5時20分27秒にイタリア王国(当時)のメッシーナ海峡を震源とする(モーメント)マグニチュード7.1の地震=メッシーナ地震が発生しました。
 深刻な被害(後述)が出たメッシーナとレッジョ・ディ・カラブリアの震度について、イタリア国立地学火山学研究所(INGV)の地震データベースでは改正メルカリ震度で10から11としていますが写真ギャラリーでは改正メルカリ震度 11から12に達したとも記されているそうです。ちなみに改正メルカリ震度の震度階級では…

震度10…破滅的

震度11…壊滅的

震度12…絶望的

…となっていて、震度10以上の加速度はは432gal(ガル)以上となっていますが、これを気象庁の震度階級に当てはめると震度7(400gal以上)に相当します。
 この地震の揺れは北東ないし東へ約400km離れたアルバニアやイオニア諸島でも感じられ、6000平方kmに及ぶ地域でほぼすべての建物が破壊されたそうです。また、地震の揺れが非常に大きかった事に加え…

☆津波の発生(メッシーナ南部およびレッジョ・ディ・カラブリア南部で最大12m)

☆この地域の建築物の構造が大地震に耐えられ物ではなかった(脆弱な基礎の上に重い屋根を載せて建築。資材の強度も不十分だったようです)事

☆過去15年にわたって頻発していた地震が家屋
に損傷を与えていた事

…等の諸条件が重なり、死者8万2000人〔(地震8万人+津波死者2000人)【注1】〕と言う>>137から>>139にアップした「(1755年)リスボン地震」をも上回る近代ヨーロッパ史上最悪とも言える被害を出す地震災害となりました。一時「15万人いたメッシーナの人口がわずか数百人になり、イタリア全国では20万人が死亡した」との情報(デマ)も流れたようですが、そのような情報が広がる位、凄まじい被害状況だったのだと想像出来ます。
 メッシーナ海峡に面した人口14万人のメッシーナと同じく4万5000人のレッジョ・ディ・カラブリアの2都市は深刻な被害を受け、特にメッシーナでは地震と津波の襲来によって建築物の90%が破壊【注2】され下敷きになった数千人がそのまま亡くなり、電線・ガス・街灯も損傷します。通信・交通手段(道路・鉄道・電信・電話)が寸断されていた為、震災の情報はその日の深夜になってイタリア海軍の魚雷艇によって電信線が生き残っていたニコーテラにもたらされたと資料にありましたが、これを見ると現在私達が「ライフライン」と認識している物が壊滅的ダメージを受けたと推測する事が出来ます。

震災は世界各地にトップニュースとして伝わり、国際赤十字の支援を受けて国際的な救助活動が行われる事となります。
 救援活動は海上から行われ、イタリア海軍と陸軍は捜索と負傷者の手当てや艦船による被災者の避難を実施し、略奪者には発砲が行われることになったとの事です。救援活動が海上から行われたと言うのは、道路が土砂災害等により文字通りズタズタになっていた事を示す物だと思います。
 地震発生直後には港に停泊していた艦船の乗組員が救援活動を行い、住民の救助や避難に協力したようでメッシーナ港に停泊していたイギリスの貨物船の船長達は被災地での救助活動をおこない、後にアルバート・メダル【注3】を受けています。また地中海で活動していたロシア海軍・イギリス海軍は、最初期から救援に入り水兵による捜索と瓦礫撤去や医官による医療の提供が行われました。この時、救援に派遣された主な艦艇を挙げると…

ロシア海軍…戦艦「ツェサレーヴィチ」・スラヴァ」及び巡洋艦「アドミラル・マカロフ」「ボガティル」

イギリス海軍…戦艦「エクスマス」及び巡洋艦「ユーライアス」・「ミネルヴァ」・「サトレッジ」

フランス海軍…戦艦「ジュスティス」・「ヴェリテ」及び駆逐艦3隻

アメリカ海軍…世界一周航海をしていたグレート・ホワイト・フリート【注4】の旗艦「コネチカット」・「イリノイ」及び補給艦2隻

…で、ドイツ等も艦艇を派遣したとの事です。
 1908年に入ると再建が始まり、建築物はこの地震と同規模の地震に耐えられるように設計されたそうです。しかし、復興の進まない中でイタリアのほかの地域に移住する住民も多く、アメリカ合衆国へ移民した人も少なからず居たとの事です。
 私は先に…

この地域の建築物の構造が大地震に耐えられ物ではなかった

…と記述しましたが、この地域は地震が少なかったのかと言えばそうではなくむしろ活発な地域で、この地震に先立ってマグニチュード6以上と推定される地震が1894年・1905年・1907年に発生しており、更に遡ると紀元前91年・361年・1509年・1783年に大地震がこの周辺で発生していました。

また、この地震は地震学史上は近代的な計器観測データが残る最初期の大地震の一つで、その記録は建築・環境と地震被害の関係についての研究材料を提供し、20世紀における地震学研究・防災研究の発展に寄与したと資料にありました。数多くの地震学者が研究発表をし、日本の大森房吉は現地に入ったそうです。また、「1980年代前半以後、地震学研究にコンピュータが導入されることによってメッシーナ地震の再検討や研究が進められ、2000年代以後は津波の発生機序など多くの議論が深められている」と資料にありました。

この文章を作成に際しメッシーナ地震の資料を見ている中で、この地震が兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)に似ていると個人的に感じました。
 モーメントマグニチュードも前者が7.1に対し後者が6.9【注5】と似通っています。しかし、メッシーナ地震では最大12mの津波が発生したのに対し後者のそれは最大でも68cm【注6】。これについては2008年に「津波を発生させたのは地震そのものではなく、地震を引き金とした大規模な地滑りである」との説が発表されました。しかし、地滑りは陸上・海底どちらでも発生する可能性がありますが、何処で発生したかの記述はありません。
 津波を起こすレベルとなればかなり大規模な地滑りが発生しなければなりませんが、参考にした資料(ウィキペディア)からは陸上で土砂災害が多発した事が想定されるものの、大規模地滑りの発生を示唆する記述はありませんでした。そうなると、海底で地滑りが発生したのでしょうか。

超々長文、失礼しました<(_ _*)>。

【注1】
上記の数字が多く採用されていますが正確な死者数は判明しておらず、他に「メッシーナで6万5000人、レッジョ・ディ・カラブリアで2万5000人」や「12万3000人」とする記録も有るようです。

【注2】
津波の襲来によって建築物の90%が破壊されたとの記述も有りました

【注3】
詳しくは分かりませんが人命救助に貢献した人(あるいは組織・団体)に授与されるイギリスの勲章だと思われます

【注4】
通称GWF。セオドア・ルーズベルト大統領の発案により大西洋艦隊に所属する新造戦艦16隻(前後半で2隻が入れ替わっているので延べ参加隻数は18隻)を基幹に編成された艦隊(他に支援艦艇6隻随伴)。名称は戦艦全てが艦体を白く塗装していた事に由来し、後に太平洋戦争で艦隊を率いて日本海軍と戦う事になる若き日のハルゼー・スプルーアンス両提督も1水兵として参加していたそうです。

【注5】
よく目にする「M7.3(2001年4月23日の改訂により7.2から修正)」は気象庁マグニチュード

【注6】
淡路島の江井で観測


  • [140]
  • 今日あった地震102 ~30年前の記憶~

  • 投稿者:西船橋マン
  • 投稿日:2017年12月17日(日)08時13分33秒
 
おはようございます。

千葉県東方沖地震が発生して今日の11:08で30年となります。
 詳細は>>13の「今日あった地震10」でアップしていますが、ここでは私自身の体験を「くもの巣【#2】」にアップした事を交えて書いて参ります。

話は30年前の1987年に遡ります。ちなみに私は4月に中学生になっていました。
 その年の5月下旬から6月上旬(前者の可能性大)のある日、教室に居た私は黒板の上にある箱型のスピーカーに目が留まり、それが固定されていない事に気付きました。そしてこれが今でも不思議なのですが、地震の知識はほぼ皆無だったのに「地震が来たら危ないな」と感じました(←これは今もはっきり記憶しています)。私はすぐ職員室に行き…

((((((( ・_・)テクテク  【職員室】

…後の恩師となる担任(女性。以下「担任」)に伝えて了解を得た上でビニールヒモや割り箸、ガムテープで不完全ながら固定しました。

そして、12月17日。
 その日も私はいつものように7:45頃に家を出ましたがその際、母が当時飼っていた犬(2匹)が「うるさい(くらいに鳴いている)」と口にしました。ただ、当時の飼い犬は2匹共普段からよく鳴いていたので私が特に気に留める事はありませんでした。今思えば、それは前兆現象だったのかも知れません(いつも家に居て鳴き声を聞き慣れている母が「うるさい」と言ったくらいなので普段より鳴き方が激しかったとの推測が成り立つので)。
 登校後、1時間目・2時間目と何事もなく過ぎ、3時間目の数学に入り黒板の前の教卓には担任(数学担当)が立ち、授業を進めます。その時私は教室(黒板は西側にありました)の南東端の扉&ベランダ出入口に一番近い机に座って授業を受けていました。
 そして、何気なしに外に視線を向けたところ外が白く光ったように見えました。

   アレ (・_・?

そう思うのとほぼ同じタイミングで小さく揺れだしました。教室の中でも「地震…?」とささやく声が聞こえます。そして次の瞬間、大きくガタガタとした揺れが襲いました。「キャー!!」と言う声も聞こえます。私は咄嗟に廊下に通じる扉とベランダへの出入口を開け放ちました。その流れの中で視線に入った黒板側では担任が教卓に伏せていて、黒板の南側にあった棚から物が落ちているのが見えました。時計は11:09を指しています。この地震で船橋市は震度4でしたが後に経験した揺れを踏まえると、現在の震度階級で震度5弱、当時だと5に近い4だったと思っています。
 揺れは長くは続かず、間もなく収まったと記憶しています。教室からは「早く帰れるぞ~」と言う男子の声も聞こえました(^^;。件のスピーカーは落下していませんでしたが揺れを考えた場合、仮に固定していなければ担任の頭上に落下した可能性が高かったと思います。
 男子の予想に反して授業は4時間目まで続き、その後下校となりました(冬休み間近なので短縮日課)。私は友人と中学校を出ましたが途中にある大手私鉄の駅に通じる道が大混雑しています。その後西船橋駅でJRが地震で運転見合わせになった事を知りました。

後日、担任と話をした折「(スピーカーを)固定しておいて良かったネ( ´∇`)」と言われましたが、これは前述した部分も含め色々な意味で今でも不思議で仕方ありません(^^;。

長文失礼しました<(_ _*)>。