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いよいよタロウの全話レヴューが完了しましたね(^^)本当にお疲れ様&有難うございます!
ぶっちゃけタロウは管理人さんが総括で書かれている罪の部分の理由で、あまり好きなシリーズではなかったりするのですがw、それでもこの最終回は個人的な評価も高いです(^ω^)
ただ最大の疑問は、ウルトラの母はサメクジラが日日丸を襲うことが予知できたのだから、母だったらこの状況を打開できたのではないかという点です。
あれではまるでわざと白鳥船長(達)を見殺しにしたようにしか思えません。
レヴューでもある通り2話前では父が死者(実際には珠子は死んでなかったのかもしれませんが)を生き返らせているのだから、予知した未来を変えるなどウルトラ一族なら造作ないような気も…
タロウ=光太郎の成長のために敢えてそうしたとしたら、健一があまりに不憫ですよね。
話変わってラストシーンの雑踏に消えていく光太郎は、朝日ソノラマのムックに掲載されているのを見た時から何とも(いい意味での)もの寂しい余韻を残す名シーンだと思います。
バルキー星人&サメクジラがラスボスらしくないのも含めて、ウルトラの最終回の中でも異色といえる存在ですね(^^)
これで思う存分セブンのレビューに打ち込めますね!?更新楽しみにしております!
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